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サイコパス【PSYCHO-PASS】
社会と生き方についてメスを入れる新感覚サイコアニメ
「サイコパス」は、かなり興味深い内容の未来型犯罪心理学アニメとでも言いましょうか。
科学もネットもゲームも、日進月歩、日々進化しています。今では毎日当たり前のように触っているスマートフォンも、普及してきたのはまだ7、8年ほどで、機能的に充実してきたのはここ4、5年ではないでしょうか。さらにはVRも登場し、臨場感のある映像技術は格段に進歩したと言えるでしょう。
SNSの発達もあり、誰でもどこでも情報を得たり発信したりすることができるようになり、情報が溢れたからこそ、逆に情報の価値が更に高まったとも思います。「知らない」というだけで、人生を左右することだって起こり得ます。
この作品は、舞台は2112年で、科学が発達した近未来において、起きうる犯罪や取り締まりを描いた作品です。
そして、この作品の監督は「踊る大捜査線」で有名な、本広克行氏が務め、刑事モノとしても重厚感のある内容になっています。
サイコパスを虹見式で採点すると…
虹見式・六性図 | |
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①キャラクターの魅力 | 12 |
②ストーリー | 14 |
③声 優 | 13 |
④主題歌 / BGM | 10 |
⑤キャラデザイン / 作画 | 11 |
⑥感動度 | 21 |
合 計 | 81 |
ということで、暫定19位となりました!
②ストーリーが14ポイントと高得点です。アニメを観るのはストーリー重視の方にはオススメ!次いで③声優も13ポイントと高得点なので、声優好きな方にもオススメですね。
サイコパス( PSYCHO-PASS)とは?
サイコパス(PSYCHO-PASS)とは「犯罪潜在数値」のことで、シビュラシステムにより測定される。「ドミネーター」と呼ばれる機械(特殊銃)によってその数値を割り出すことができる。犯罪を未然に防ぐことができるようになった為、犯罪を犯していなくても、規定数値を超えるだけで、前科扱いになってしまう。ある意味強制的に犯罪をさせないというシステムになっています。
ドミネーター
サイコパス(PSYCHO-PASS)の見どころ
サイコパスの世界観
シビュラシステムというAIによって統制された監視社会。犯罪が全く起きないわけではないですが、シビュラによって統制されたことで、人の心理状態や精神状態を数値化できるようになり、その数値を「PSYCHO-PASS(サイコパス)」と呼んでいる。シビュラによって、犯罪のない理想的な人生を送る名目のため、極端に犯罪件数は減りました。
なぜなら、シビュラによって潜在犯に認定されるだけでも前科者扱いされてしまうため、むやみに悪意や殺意を抱くことさえ許されない。
つまり、争いがなく、人を傷つけることも傷つけられることもほとんどない。
安心して生活ができて、犯罪に怯えることのない社会。
あぁ、なんて理想的な社会なんでしょう!まさにシャングリラ!ユートピア!!
なぁーんて、ほんとにそう思いますかぁぁぁ???
って話です(笑)
争いのない、犯罪のない理想的な世界って、聞こえはいいですが、結局は、シビュラに統制された上での話で、言わば恐怖で統制されたどっかの国と何ら変わりはありません。むしろ、サイコパスの世界はディストピアに私は見えます。もちろん、人によっては犯罪がない世界こそユートピアと思う人もいるかもしれません。それは否定しません。
現代社会は法律によって治められていますが、サイコパスの世界では、シビュラシステムというAIによって治められています。
見どころとしては、
シビラによって統制された、聞こえのいい争いのない世界において、どのような問題が起きるのか?そもそもシビュラシステムとはなんなのか?この作品が何を言いたいのか?
ということがポイントになるかと思います。
統制された社会で起きる問題点
サイコパス(PSYCHO-PASS)に限らず、何かしらの統制の下、私たちは過ごしています。道徳や倫理、常識などといったものは、個人差やその国の文化や習慣によってもかなり変化するような曖昧なものになります。なので我々は、少なくとも国家内においての共通認識の基準として法律というものを作り、それによってある種の統制がおこなわれています。
ひとまず、サイコパスの世界観で話を進めますが、シビュラが社会を統制していますが、当然警察などの機関はあり、この統制下で起こす犯罪者は凶悪犯のような扱いになります。社会のどこかしこに、サイコパスを測定する機械があり、犯罪が起きる前に「執行官」という捜査官が事件などを追い、事件を防いだり取り締まったりします。
この「執行官」も、実は潜在犯でサイコパスに引っかかる存在ではあるものの、正義感であったり、犯人の思考を読んだり、シビュラシステムの指示に従い行動できるので、執行官として活動できます。それ故に、潜在犯ではないクリアーなサイコパスの持ち主である「監視官」がいて、基本常に同行し、監視官の指示のもと、執行官は行動します。
主人公は狡噛慎也(CV.関智一)という元監視官で、ある事件によって犯罪数値がオーバーし、サイコパス認定されたことで、執行官になりました。
狡噛慎也
そこに、われらが花澤香菜さんが演じるヒロイン「常守朱」が赴任してきたところから、物語が始まるのです。
AIをどこまで信用できるのか?
さて、起きうる問題についてですが、AIが管理しているからこそ、計り得ないものもあるのは事実です。(作中にもそういった対象がいて、重要な問題にも発展します)
例えば、数値を測る際に用いる「ドミネーター」という特殊銃があるのですが、過度なストレスなども数値化対象の為、被害者に対してもサイコパスとして認定してしまうこともあるのです。もちろん、被害を受けているから反応するのでしょうが、それだけで犯罪者扱いされたれたまったもんじゃありません。
シビュラに従順に行動したら、被害者であっても、粛清対象になりかねません。そういう情状酌量は、科学が進歩したサイコパスの世界においても、人の心でしか判断できないようです。
サイコパス測定できない人間がいる!?
そして、イレギュラーの存在がいるということ。
機械である以上、測定は正確なのかもしれませんが、対応しきれない存在が出てきます。例えば、人を殺そうと思えば犯罪係数が高くなり、潜在犯になりますが、殺してしまった場合も、サイコパス数値が高くなり、一目で犯罪を犯したということがわかります。
そもそもなぜサイコパス値が測定できるのか。人を殺したくなるほどカッとなったり、興奮するからこそ数値が上がります。殺してしまったことによる興奮や罪悪感によっても、数値は変わります。そういった心理要素によって、数値化されます。
気になるのは、サイコパス測定の機械は絶対なのか。100%正確に測定できるのか。故障が起きたりしないのか、という疑問があります。
もちろん機械トラブルは問題の一つとして上げられると思いますが、もっと重大な問題があります。
それは、タイトルにもあるような「サイコパス」と呼ばれるような存在です。
つまり、人を殺すことに、全く心が揺れない人。そもそも人を殺すことを悪とも何とも思っていなかったり、人を殺してもなんの思いも罪悪感も抱かない人がいた場合、シビュラシステムでは、判定できません。
ストーリー上、敵役である存在がいて、まさにこれに当てはまる役になっている、「槙島聖護」(CV.櫻井孝宏)という存在がまさにそうです。
槙島聖護
倫理や道徳、常識などによって、良いこと、悪いことを判断するかと思いますが、正直境界線は曖昧です。ここでなぜ人を殺してはいけないかを議論するつもりはありません。善悪の境界線は曖昧だし、人によってはさらに曖昧にもなります。
この槙島聖護にとっての境界線は、おそらく誰とも違う常識には当てはまらないものなのでしょう。シビュラでは裁けない犯罪者、というわけです。
それに加えて、槙島聖護は「免罪体質」でもあり、サイコパス測定されない体質ということなのですが、個人的には前述した方がしっくりきています。
ストーリーとしては、彼を中心に展開していきます。
ちなみに、ヒロインである「常守朱」は、サイコパス値が変動はしますが、常人なら規定値をオーバーするようなストレスがあっても、オーバーすることなく、理想的な数値でいられるという存在で、槙島とは違うイレギュラーな存在と言えます。
常守朱
そもそもシビュラシステムって何??【(注)ネタバレ有り】
話を追うごとに、槙島の存在によってシビュラシステムでは裁けない犯罪者や事件が増えてきたことによって、絶対だと思われていたシビュラは本当に「絶対」なのか?という思いが、観ていても湧いてきます。
細かい心理の測定や数値化、社会という広範囲を測定し取り締まるには、どんだけのスーパーコンピューターが必要やねん!ということになってきます。
例えば、今でも監視カメラがそこかしこにありますが、それだけでは何も解決しません。実際に人が24時間監視していれば、現場を抑えることができるかもしれませんが、人はまばたきもするし、そもそも監視カメラの数に人が追いつきません。
本広監督つながりで、「踊る大捜査線THE MOVIE」でこのようなシーンが実際あります。
室井管理官が、複数のディスプレイを前に監視カメラをみて、犯罪者に目星をつけ、未然に防いだり現行犯逮捕したりするのですが、それを24時間体制でやるなんて無理もいいところです。
膨大な情報量を処理できるだけの容量とメモリがないと、パソコンのようにフリーズしてしまったり、プスプス白い煙が出てしまいそうです(笑)
ーここからネタバレー
物語の後半、シビュラシステムの正体が判明するのですが、それは、槙島聖護のように、免罪体質を持った元犯罪者200名の脳による有機演算システムだったのです。
犯罪者の脳だからこそ、犯罪を数値化でき、免罪体質だからこそ統制できたのでしょう。
そして、脳は、未だ解明しきれていない、スーパーコンピューターでもあります。
「元犯罪者の脳によって管理されていた社会」という正体を知らずに、人々は安心して暮らしているのです。
犯罪者の上に成り立つユートピアというのも、皮肉なものですね。
「サイコパス」この作品が何を言いたいのか?
正直言って、何を言いたいのかはわかりません・・・(笑)
なので、この作品によって感じたことを述べていきます。
サイコパス的な犯罪のない世界は理想的?
サイコパスで描いている世界は、ある意味理想的な世界であるとは思います。少なくとも犯罪や争いが起こる心配もない。政治的に言うなら、最小不幸社会と言えるかもしれません。
それが良くないなんて言うつもりはありません。実際、常守朱が出した答えも、そうせざるを得ない答えだなとも思いました。
シビュラは、ある意味完成された制度だとも思うので、そうなってしまうと、制度そのものを否定したり変えることは、簡単なものではありません。守られることで恩恵に預かっている人が多く、その制度に慣れてしまっているので、制度を変えることは、大きな混乱を生んでしまいます。要は利権を手放すことはできない、ということですね(^^;
実際の社会でも、サイコパスのような世界になる可能性は十分にあります。犯罪や戦争を無くしたいという平和を願う気持ちがあるのはもちろん、ただでさえ日本は原爆を落とされ、敗戦国になった経緯があります。その上、今後AIが発達していって、犯罪や戦争をなくす方法があるのだとしたら、AIによる統制もあり得るでしょう。
そして、「踊る大捜査線」の例で述べたように、既に監視社会はできあがっていますが、さらに監視が進んでいって、悪いことをバレないようにする為には、手の込んだ手段にもなるし、監視という抑圧社会で生きていれば、それだけ歪んでしまう所もあるでしょう。なので猟奇的、凶悪事件が起きるのですが、その為に取り締まりが厳しくなり、また抑圧が強くなり歪みが大きくなる。またそれが複雑になっていくという負の連鎖になっていきます。
サイコパスの世界から感じるリアリティ
サイコパスの世界は、過度な統制によって、争いがなく、防犯の価値観が現実世界とは全然違います。
例えば、今は抗菌社会になっていて、なんでもかんでも抗菌滅菌ですが、だからこそ人間の免疫が低下してしまったりします。昔の人の方が免疫は強そうです。
同じように、犯罪という菌を排除している社会では、安全な為、危機感がなくなってしまったり、免疫力が低下してしまいます。
「痛み」も似たようなことが言えます。痛くない方がいいのは当然だし、痛いことはよくないことのように感じますが、痛みがあるから危険を察知することができます。痛くない方がいいのはもちろんですが、それは一面なだけであり、違う視点で見れば、返って命を落とすことにもなりかねません。
良いとされていること、良くないとされていること。言わば、善と悪ですが、何かを「善」と決めて、何かを「悪」と決めて、その「悪」を徹底的に根絶することは、果たして本当に良いことなのでしょうか。
もっと深い意味で言えば、「必要悪」というものはあったとしても、そもそも「存在悪」というものはあるのだろうか?とも思えます。
私たちの身体の中にある様々な細菌群も、ある一定の割合で「悪玉」を演じる細菌があることによって、正しい免疫細胞がバランスよく機能するようになっています。
良い悪いは、人によって、立場によって、宗教や文化や慣習によって、時と場合によって形を変えます。つまり、善と悪なんて、境界線は曖昧だし、あってないようなものです。
人を殺すことは本質的に良くないことはほとんどの人は理解していますが、人類の歴史上、英雄と呼ばれた人の中には、それこそ何十万人、何百万人という人々を大義名分のもと大量虐殺した人物もいることも確かです。
何かを悪に仕立てて根絶させようとすることは、善とする立場からの思惑でしかないのです。
一つの例として、悪を根絶させるという思惑の通りに進んでいった世界が、この「サイコパス」では描かれているように感じます。
サイコパスを見て感じたこと
「犯罪」を「嘘」に置き換えてみた
例えば、嘘は良くないですよね。では、サイコパス世界のように嘘をついてはいけない、嘘をつけない世界になったとしたらどうでしょうか?
一番困るのは「政治家」なのでは?? と思ってしまうのは私だけ?(笑)
『ライアーライアー』というジム・キャリー主演の映画がありますが、彼は一時的に嘘がつけなくなってしまいます。それによって、大問題が起きてしまうという内容なんですが、一応映画なので、最終的には嘘がつけないから、本音を言うしかなく、親の愛が子供に伝わるというオチで、大爆笑と涙ありの名作で、観たことがない方にはオススメの映画です!
これは主観ですが、この映画は嘘が良くないと言っているのではなく、「本音を伝えることが大事」だっていうことを言いたいんだと思うんです。
嘘が良くないから強制的に嘘をつけなくなってしまったら、一見良いように思いますが、完璧な人間はいないし(もしいたとしたらもっと厄介でしょうが)色んな良いものを失います。
まずサプライズがなくなります。そして、テレビからは「モニタリング」のようなドッキリ番組が無くなります(笑)。ネズミーランドもなくなります。
芸能界なんかは、ある種の嘘を演出すること(ファンタジー)で成り立っていますので、芸能人もいなくなってしまうかも知れません。
そのように、今ある良いものはなくなりますが、では良いものは増えるでしょうか?
正直、増えるとは思えません。逆に、傷つけることの方が増えるのかもしれません。
嘘がつけなくなることで、『ライアーライアー』のような感動的なことが起きる保証はないし、忘れてはいけないのは、嘘をつけなくなったことで、大問題も起きているということです。
ジム・キャリー ライアーライアー
私が言いたいのは、嘘を推奨するのではなく、もちろんなるべく嘘はつかないほうが良いとは思います。
でも、それも一面なだけで、嘘をつくのも自由、つかないのも自由だと言うことです。強制的につけないようにしてしまうと、それは本質を見誤っていきます。
善を突き詰めること、悪を完全に規制することは、必ずしもいいことではないということです。いや、むしろそれこそが悪の根源と言えるのではないでしょうか。
人類が何千年前から延々と繰り返してきた「戦争」も、元を正せばそこから派生して起こっていることですよね。
そういう意味では、画一的な善を強要したり、悪をなくすということは、少なくとも私にとっては良いことではないように思えます。
言ってしまえば、理想郷を作ろうととか、ユートピアを作ろうとか、善を押し付け悪をなくそうとするようなものは、構造的にクソだなということです(笑)
それは、ユートピア思想を強引に推し進めた結果、その理想と実態が全く逆になってしまった某宗教や共産主義国家の末路をみればよくわかります。
笑い話のようですが、今世界中を賑わしているアジアの某北○○は、かつて「この世の楽園」という理想の国という触れ込みでローンチをかけていたことがあるんです(笑)
そういう思想や考えの行き着いた世界が、「サイコパス(PSYCHO-PASS)」の世界なんだろうな、と気付かせてくれたのが、このアニメの奥深いところだと思いますね。
サイコパス・まとめ
あくまで私が感じたことではありますが、「サイコパス(PSYCHO-PASS)」には、色んな危険性に気付かされました。
作品が面白い、声優がいいというのもありますが、それ以上に、今の社会の行き着く先、善悪や正義という価値観の危険性などを感じました。
善悪の基準を決めることや、善を強要し、悪を根絶するということは、本質的に危険なのだということ。
何をしてもいいという意味での「自由」ではなく、選択ができる「自由」があることが重要で、たとえ良いことでも強制した時点で「善」ではなくなるんだということですね。
強制されたり、これをすればいい、というのは楽な生き方です。自由に生きるということは、とても難しく高度な生き方なんだと思いますが、ある意味、自由と規制のバランスが重要なんでしょうね。
・サイコパス(PSYCHO-PASS)は、危険を予知した近未来アニメである
・過度な監視社会の危険性を描いている
・取り締まるのは結局は恐怖による統制になる
・犯罪ができない世の中になったら人間はむしろ弱くなる
・善も強制したら悪にもなる
・ライアーライアーは面白い
・道徳も倫理も常識も正義も宗教も本質論を見極めるべき
・結局、すべては自分次第!
今回はかなりディープな内容でお送りしました(笑)果たしてサイコパスの魅力を伝えられたのかまったくわかりませんが(笑)、少なくともこの作品を観たことで、今までにない発見があったことは事実です。そういった視点で、サイコパスの魅力を伝えてみました。
もちろん賛否両論はあるだろうし、観た人によっていろんな捉え方があると思います。観たことがない方は是非観て頂きたいし、すでに観た方もぜひコメントをお待ちしております!
最後の最後に(笑)まだ観てない方は、衝撃シーンやグロいシーンがけっこう多いので、要注意です!あなたのサイコパスが濁りませんように!
こんにちは。
ここまでひとつのアニメを深く考察している方も珍しいですねw尊敬します。
僕も、このアニメは2年くらい前に観ましたが、なかなか奥が深いですよね。この記事にも書かれているように、善と悪といった道徳、倫理に関わる問題や、ひとつの国をどう統治していくかという政治学的な観点からも色々考えさせられます。
多くの問題提起が込められているアニメですよね。
今後も面白い記事を期待しています^^
あと、話が変わりますが、このブログで使用しているテーマはなんですか?
亡者狩りさん
コメントありがとうございます!
共同管理人のKamyです^_^
とにかくアニメ愛に溢れた二人で情熱を込めて記事を書いているので、こうやってコメントいただけると、めっちゃ嬉しいですね~!
どうぞ末永くよろしくお願いいたします!
このブログは「ATRAS」というテーマで作成しています。
有料のテーマですが、使用感やデザインはとてもよくて気に入っています。
ランキングサイトを作るのに適したテンプレートが最初から付属しているので、このサイトのようなランキング形式の記事を書くにはもってこいのテーマです。
個人的には、独自WEBフォントを使用しているので、文字(特に英数字)がカッコいいところが気に入ってます。^^v
以下の開発者さんのサイトで詳細を見ることができますので、ぜひチェックしてみてください!
https://crosspiece.jp/category/howtoatlas/
亡者狩りさん
管理人のMAXです(^^)
こちらもコメントありがとうございます!!
いやぁ、そんな風に言って頂けるとテンション上がりますよ(*≧∀≦*)
サイコパスは共同管理者のカミィさんに勧められて観たんですが、かなり深くて、色々思い浮かんできたので記事にしたんです(^^)
ぜひぜひまたコメントを頂けたらありがたいです!亡者狩りさんのオススメの作品もあれば、教えてくださいね!
ブログで使用しているテーマに関しては、カミィさんからお答えしますね(笑)
今まで観たアニメの中で、個人的ベスト3は
エヴァ、ひぐらし、物語シリーズですねw
ちょっと好みが変わっているのですが、また機会があれば観てみてください。
それと、テーマは有料のものなんですね。
僕は、LightningとSTINGERという無料のものを使ったことがあります。ATRASもかなり使いやすそうなのですが、お金が(;´∀`)
今後も暇なときに見させてもらいます^^
亡者狩りさん
管理人のMAXです(^^)
ベスト3のチョイスで、亡者狩りさんの好みが伺えますね(笑)多分好きな系統は似てるのではないかと思います(^^)
ひぐらしはまだじっくり見てませんが、この機会に見てみます(°▽°)
こっそりお伝えしますが、次回のコラムは「化物語」です☆ぜひ見てみて下さいね!
ちなみに、亡者狩りさんはサイトとかあるんですか?
こんにちは。亡者狩りです。
化物語を始め僕のベスト3はうまく説明できませんが、何か普通のアニメにはない、シュールさ的なものが面白いんですよねw
次回のコラムも是非観たいと思います。
一応ブログはしていますが、資格系のブログなので、アニメとは全く関係ないんです(;´∀`)
ただ、以前にひぐらしの聖地である白川郷に行ってから、もっとアニメの聖地を見て回りたいと思うようになって、いつかそういう内容のブログとか書きたいなとは思っていますw
亡者狩りさん
管理人のMAXです(^^)
シュールさわかります!ドラマだと、あまちゃんなどのクドカン作品とかSPECとかTRICKとか堤幸彦監督の作品が好きなんですが、なんとも言えないシュールな笑いとか間がある作品が好きですね。
物語シリーズなんかは、そういう系統ですよね。
資格系のブログをやってるんですね!よければみさせて頂きたいので、アドレスを貼っておいていただければと思います(^^)
聖地巡りブログとか面白そうですね!時間と労力と経費がかかっちゃいそうですけど(^^;
色々可能性が大きいテーマだと思います!
http://dokugaku-gyouseishoshi.site/
こちらが、僕が運営しているブログです。流石に、管理者名義は亡者狩りといったふざけた名前ではありませんが、僕が管理していますw
化物語のほうにも足を運ばせてもらいます。
[…] 『PSYCHO-PASS サイコパス』の見どころ・魅力 こちらの記事がわかりやすかったのでオススメです! […]
[…] 『PSYCHO-PASS サイコパス』の見どころ・魅力 こちらの記事がわかりやすかったのでオススメです! […]